テシゴト・テアソビ。 Always together ベアとずっと一緒

ベアと一緒に 山本千浪さん

Q.今はどのような活動をされているのですか?
セーラ襟の小さなベアもお気に入り


山本:大好きなアンティックショップや雑貨のお店に置いていただいたり、オーダーいただいたものを作ったりしています。今も、「姉妹それぞれに」とお母さまからご注文いただいたベアを作っているところです。将来は、お嫁に持っていかせたいと言ってもらって…。ずっとそばに置いてもらえるとうれしいですね。

Q.クラフトフェアなどにも出展されているのですか?
セーラ襟の小さなベアもお気に入り

クラフトフェアでは、妹の石井扶実子さんがいつもお手伝い。良きアドバイザーでもあるそう

山本:以前は、テディベアだけのフェアに出展していたのですが、テディベアを身近に感じてほしくて一般のクラフトフェアなどにも出展しています。でも、一般のクラフトフェアでベアだけというのはとても場違いな気がして…。それで、オリジナルの雑貨なども少し作るようになりました。ベアもそんなにたくさんできないですしね(笑)
でも、クラフトフェアに出展するのは、実はとても危険なんです。私、ベアをかわいいと言ってもらうと、もう嬉しくって値段なんかどうでもよくなってしまって(笑)。もういくらでもいいから連れて帰ってみたいな…。出展を手伝ってくれる妹に、いつも叱られています。作家としては、どうなの?という感じですね(笑)。でも、気にいってもらうとどうしても連れて帰ってやってほしくって。

細部にまで千浪さんのこだわりが生きています

Q.これからの活動は?
セーラ襟の小さなベアもお気に入り

山本:初めてベアを作ってから9年。娘は成長しましたが、ベアはいつも娘のそばにいました。ベアを作ることに迷いが生じたこともありましたが、やっぱりベアが大好きだし、たくさんの人にベアをかわいがってもらいたいと思います。
そして、ベアを通して何か私に出来ることはないかなぁ?とも考えています。、(ベアを家族にしていただく度に「ベアの気持ち」としてユニセフに寄付させていただいています。)これからも、ずっとそばに置いてもらえるベアを作り続けること。それが私の幸せな時間にも繋がるのだと思います。

〈山本さんとお話をして〉

たつの市の「エデンの東」で初めてお会いしたときの第一印象は、「なんてお洒落で素敵な方なんでしょう!」。お話をうかがうと、とても感激屋さんでご家族をそれはそれは大切にされているのが伝わってきます。そのお人柄が、ベアの優しい表情に重なります。これからもずっと気になる作家さんになることは間違いありません。我家には、どんなベアが来てくれるのかな?そんな楽しみが増えました。
(ライターY:2013年3月13日)